スーザン・ボイル、自宅侵入事件でティーンエイジャーを逮捕

写真拡大 2010年1月末、スーザン・ボイルの留守宅に侵入したとして16歳の少年が逮捕された。少年は自宅に戻ったボイルと鉢合わせ。驚く彼女の脇をすり抜け、逃走した。警察は金曜日(3月12日)「1月26日、ブラックバーン、ユールテラスで起きた窃盗事件に関連し16歳の少年を逮捕した」との声明を発表。少年はスコットランドの児童保護団体Chidlren's Reporterへ報告された後、どのような処分が取られるか決まるという。世界的な成功をおさめた彼女だが、現在も子供のときから住み慣れた公営住宅で1人暮らし。このため、警備の面が危惧されている。ボイルは2009年クリスマスにも、2人の男が裏庭の窓から家の中を覗いているのを発見、怖い思いをしている。引っ越すのは嫌だと話していた彼女だが、スコットランドの新聞『Scotsman』によると、プロデューサー、サイモン・コーウェルに説得されようやくロンドンへ移ることに同意したともいわれている。先日、スーザンの兄からも「彼女には24時間体制の警備が必要」と妹の安全を心配する声が上がっていた。兄はまた「スーザンには恋人も必要」と話している。Ako Suzuki, London

交通部長に北川氏 県警人事、新任警視正は4人

 県警(黒木慶英本部長)は15日、地元採用組の最高階級にあたる警視正の人事異動を発表し、同日付で発令した。 交通部長に警務部参事官兼首席監察官の北川秀行氏(59)が就任した。 新任警視正は4人で、生活安全部長に浦添署長の波平明氏(59)、那覇署長に警務部参事官兼警務課長事務取扱の西盛能央氏(59)、沖縄署長に留任の石新政英氏(57)、警務部参事官兼首席監察官に生活安全部参事官兼生活安全企画課長事務取扱の比嘉善雄氏(56)が就いた。 退職は警務部付の仲宗根孝氏(60)、生活安全部長の山入端辰次氏(60)、交通部長の當銘健徳氏(60)、那覇署長の当真嗣邦氏(60)。

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